はじめに
八戸市で着々と進行中の新築住宅。
前回の鉄筋組み(配筋)を経て、今回はいよいよ基礎の立ち上がり部分のコンクリート打設が行われました!
見た目以上に大切なこの工程。現場の職人さんたちが丁寧に仕上げていく様子をご紹介します。
コンクリート打設とは?
コンクリート打設とは、型枠の中にコンクリートを流し込む作業のこと。
鉄筋コンクリート構造では、鉄筋を覆うようにコンクリートを打設することで、強度と耐久性の高い基礎がつくられます。
▼ 写真①:配筋上にコンクリートを打設している様子(作業直前)

職人の技が光る「打設作業」
ポンプ車からホースで流し込まれるコンクリート。
バイブレーターという機械で振動を与えることで、気泡を抜き、ムラなくコンクリートが行き渡るように施工されていきます。
▼ 写真②:ホースとバイブレーターで打設・密実化(コンクリートの中の空気を抜いて、隙間なくしっかり詰める作業)様子

▼ 写真③:流し込まれたコンクリートをならして整える作業風景
▼ 写真④:立ち上がり部施工

テクノストラクチャー工法×精密な基礎
こちらの住宅ではパナソニックの「テクノストラクチャー工法」を採用。
地震に強い構造の性能をしっかりと支えるためにも、こうした“見えないところ”をいかに丁寧に施工するかが大切です。
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