7月にS様邸の新築地鎮祭が執り行われ、工事が始まった八戸市S様邸。
今回は、上棟(建て方)から木工事の進捗をお届けします。
S様、この度は誠におめでとうございます。
ここから始まる家づくりを、どうぞよろしくお願いいたします。
パナソニック耐震住宅「テクノストラクチャー工法」とは?
S様邸では、パナソニック耐震住宅テクノストラクチャー工法を採用しています。
木造住宅に鉄を組み合わせた 「テクノビーム」 を主要構造に使用することで、
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地震に強い骨組み
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長期で安心して暮らせる構造
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家が変形しにくい安定性
を実現する工法です。
目に見えるデザインだけでなく、
建物自体の“強さ”を最初からつくる家づくりです。
上棟|建物の“形”が立ち上がる瞬間
上棟の日は、建物の骨組みが立ち上がる大きな節目。
図面で見ていた空間が、リアルな高さと広さを伴って立ち上がっていきます。

▲ 上棟直後の1階部分。柱が立ち上がり、空間の輪郭が見えてきます。
テクノビームで支える強い梁構造
2階床組の梁には、鉄×木のハイブリッド構造「テクノビーム」を採用。
地震時に負荷が集中しやすい部分を強化することで、家全体をしっかり支えます。

▲ 2階床施工の様子。テクノビームが家全体の強度を確保します。
完成すると見えなくなる部分こそ、丁寧に
室内では、筋交い(すじかい)や梁、接合金物の取り付けが進みました。
これらは 家の“強さ”そのものを決める大切な部分 ですが、
仕上げが進むと見えなくなってしまう場所です。

▲ 室内の骨組み・金物施工の様子。
暮らしの形が見えてくる木工事へ
現在は壁と天井の下地施工が進み、
ここから 断熱工事 → サッシ取り付け へと進んでいきます。

▲ 壁・天井下地の施工が進む室内。
室内に“暮らしの輪郭”が少しずつ現れていく工程です。
1日限定完成見学会のお知らせ
耐震×断熱 テクノストラクチャーの家
完成見学会|1日限定公開
イベントの詳細・予約はこちらから⬇︎
2025年11月23日(日)
10:00〜16:30
八戸市 妙
ご来場お待ちしております。
