八戸市で工事が進む S様邸
今回は、住まいの快適性に大きく関わる 断熱工事(アクアフォーム250mm) の様子をお届けします。

■ 高断熱×高気密を叶える「アクアフォーム」とは?

S様邸の断熱には、現場発泡の断熱材 アクアフォーム(厚さ250mm) を採用。
アクアフォームは施工時に柔らかい泡が膨らみ、
柱や梁の細かな隙間までしっかり密着します。

そのため…

  • 高い断熱性能

  • 優れた気密性(隙間ができにくい)

  • 防湿性(湿気を通しにくい)

を備え、八戸の寒い冬にも心強い断熱材です。

さらにS様邸では、耐震性に優れた
パナソニック耐震住宅「テクノストラクチャー工法」を採用。
“構造の強さ”と“断熱の性能”、両方を備えた住まいとして仕上がっていきます。

■ 天井・壁の断熱吹付の様子

発泡ウレタンが梁や金物まわりをしっかり包み込み、
ムラなく均一な断熱層を形成しています。

テクノストラクチャー梁まわりに現場発泡断熱アクアフォームが厚く吹き付けられている様子|八戸市 工務店

▲ 天井梁まわりまでびっしり施工されたアクアフォーム断熱の様子
梁まわりは隙間が生まれやすい部分ですが、
アクアフォームの強みを活かしてしっかりカバー。

アクアフォームが天井一面に吹き付けられ、滑らかに仕上がっている断熱施工の様子|八戸市 工務店

▲ サッシ上部にも均一に断熱材が充填されている天井断熱
もこもことした独特の質感は、
現場発泡ならではの“隙間のない断熱層”の証拠です。

天井全体に発泡ウレタンの断熱層が形成され、配線周りも丁寧に施工されている様子|八戸市 工務店

▲ 250mmの厚みで施工された断熱層が室内を包み込むように覆う様子
天井・壁・梁…すべてが断熱材で覆われることで、
冬の冷気や夏の熱気が室内に伝わりにくい空間になります。

■ これからの工事は?

断熱工事が終わると、
▶ 石膏ボード施工
▶ 内部下地工事
へと進みます。

断熱が入ると現場が一気に“家らしく”なり、
これからの仕上げ工程が楽しみになってきます。

今後も進捗をお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。

■【高性能GX志向型住宅 見学会】

📅 2025年11月23日(日) 10:00~16:30
📍 青森県八戸市 妙

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“未来基準の住まい” の心地よさをぜひ体感ください。

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新築住宅見学会|八戸市 工務店